Manapickニュース一覧
生成AI公式情報を確認

GeminiアプリからGemini Notebookを操作、チャットでノートブック作成や資料追加

Gemini Notebookが、Geminiアプリの連携アプリとして使えるようになりました。チャットで「@Gemini Notebook」と入力すると、ノートブックの作成、資料の追加、メモの保存、ノートブックの内容を使った質問ができます。

あとで読める場所へ共有先を選べます
XLINE

Why It Matters

この更新が学びにどう関係するか

調べものや学習で作ったノートブックを、普段のチャットから直接育てられるようになります。会話の内容をそのまま資料として残せるため、学んだことを1か所に集めて見返す習慣を作りやすくなります。

公式発表で確認できたこと

  • Gemini Notebookが、Geminiアプリの連携アプリとして使えるようになった。
  • チャットで「@Gemini Notebook」と入力して、ノートブックの作成、資料の追加、メモの保存、情報の取り出しができる。
  • Geminiが、関連する頼みごとに連携アプリを使うべき場面を自動で判断することもある。
  • 初期設定で世界的にオンだが、欧州経済領域ではオフで、Geminiアプリの「設定」→「連携アプリ」で切り替えられる。

チャットからノートブックを管理

Google Workspace Updatesによると、Gemini Notebookが、Geminiアプリの連携アプリとしても使えるようになりました。チャットの中で、普段の言葉を使ってノートブックを管理したり、内容について質問したりできます。

Geminiのチャットで「@Gemini Notebook」と入力すると、新しいノートブックを作る、ノートブックに資料を足す、大事なメモを保存する、既存のノートブックから情報を取り出すといった操作が素早くできます。関連する頼みごとでは、Geminiが連携アプリを使うべき場面を自動で判断することもあります。

公式が示す頼み方の例

ノートブックの作成・編集・削除では、「太陽光発電所の市場動向についてGemini Notebookを作って」のように頼めます。資料の追加・更新・削除では、「このチャットのコピーを生物学の授業のノートブックに追加して」のように頼めます。

ノートブックとその資料の一覧を出したり、「蝶の渡りについて、私のノートブックには何と書いてある?」のように、ノートブックの内容をもとに質問に答えさせたりもできます。

設定と提供範囲

管理者側では初期設定でオンになっており、GeminiとGemini Notebookのアクセス設定で管理します。両方がオンのグループや組織部門の利用者が使えます。

利用者側では世界的に初期設定でオンですが、欧州経済領域ではオフになっています。Geminiアプリの「設定」の「連携アプリ」で切り替えられます。対象は、すべてのGoogle Workspace利用者、Workspace Individualの契約者、個人のGoogleアカウントの利用者で、すでに使えます。

Manapick編集部の使い方提案

学習中に役立った会話は、その場でノートブックに追加しておくと、後から復習するときの材料になります。テーマごとにノートブックを分け、追加するときにどのノートブックに入れるかをはっきり指定すると、資料が混ざりにくくなります。

ノートブックの内容をもとにした答えでも、元の資料が古かったり間違っていたりすれば答えも不正確になります。定期的に一覧を出して資料を見直し、不要なものを削除しておくと、AIの答えの質を保ちやすくなります。