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Geminiアプリに「カスタマイズ」画面、スキルと連携アプリを1か所で管理

Geminiアプリに、答え方やツールとの連携をまとめて設定できる「カスタマイズ」の画面が加わりました。スキルの設定と、40を超える外部サービスやGoogleのアプリとの連携を1か所で管理できます。

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Why It Matters

この更新が学びにどう関係するか

AIに自分の書き方や形式の好みを覚えさせ、使うアプリをつなぐ設定が1つの画面にまとまります。どのアプリにどんな権限を渡しているかを確かめやすくなるため、AIを安全に使う習慣づくりにも役立ちます。

公式発表で確認できたこと

  • Geminiアプリに、答え方とツールとの連携をまとめて設定する「カスタマイズ」の画面が加わった。
  • スキルでは、繰り返しの作業、文体の維持、答えの形の指定などのための独自のスキルと好みを設定できる。
  • 連携アプリでは、40を超える外部サービスとGoogleのアプリを追加でき、権限はいつでも確認・解除できる。
  • ウェブ、モバイル、WindowsとmacOSのデスクトップアプリで、すべての利用者区分に世界的に展開される。

カスタマイズを1つの画面に

Google Workspace Updatesによると、Geminiアプリに、Geminiの答え方とツールとのつながり方を1か所で調整できる「カスタマイズ」の画面が加わりました。アプリを探したり、スキルを追加したりして、自分の書き方に合わせる、決まった書式を守らせるといった繰り返しの作業を自動化できます。

独自のスキルと連携アプリを1つの場所にまとめることで、Geminiをどのように自分向けにしているかを見つけやすく、管理しやすくする狙いです。

スキルと連携アプリ

スキルでは、繰り返しの作業に取り組む、口調や文体を保つ、答えの構成を決めるといった目的で、独自のスキルや指示の好みを設定できます。

連携アプリでは、40を超える外部サービスとGoogleのアプリを追加できます。どのアプリをつなぐかは利用者が選び、権限はいつでも確認したり、接続を解除したりできます。管理者は、管理コンソールでGeminiの連携アプリと外部ツールとの統合を確認・管理できます。

提供範囲と地域の制限

「カスタマイズ」のメニューは、ウェブ、モバイル、WindowsとmacOSのGeminiデスクトップアプリで、すべての利用者区分に世界的に展開されます。使うには、Geminiの左側のメニューを開いて「カスタマイズ」を選びます。

ただし、ほとんどの連携アプリは今のところ米国の英語環境で使え、一部のアプリがほかの英語圏の地域、ブラジル、インドでも使えるとされています。対象は、すべてのGoogle Workspace利用者、Workspace Individualの契約者、個人のGoogleアカウントの利用者で、2026年10月13日から最大15日ほどかけて展開されています。

Manapick編集部の使い方提案

連携アプリをつなぐ前に、そのアプリでGeminiに何をさせたいかを決めておくと、必要以上の権限を渡さずに済みます。使わなくなった連携は、カスタマイズの画面から定期的に見直して解除する習慣をつけましょう。

連携アプリの多くは米国の英語環境向けで、日本は対象の地域として挙げられていないため、まずはスキルの設定から試すのがおすすめです。自分がよく使う文章の形式をスキルにしておくと、毎回の指示が短くなり、AIの答えの質もそろいやすくなります。