Why It Matters
この更新が学びにどう関係するか
講義の録音から復習、クイズでの確認、苦手分野の見直しまでを1つのノートブックで進められます。自分の資料に基づいた学習の流れを作りやすくなり、資格の勉強や学び直しにも応用できます。
公式発表で確認できたこと
- AndroidとiOSのGemini Notebookアプリに録音機能が加わり、録音したメモは資料と並べて保存される。
- 18歳以上の利用者は、モバイルアプリで100近い言語を使い、ノートブックと声でリアルタイムに対話できる。
- クイズに短い記述、選択式、穴埋めの形式が加わり、直近のクイズや単語カードの結果についてノートブックと話せる。
- 80を超える言語で、約60秒の学習用ショート動画の概要を作り、共有できる。
録音と声での対話
Google Workspace Updatesによると、Gemini Notebookに、より一人ひとりに合った学習のための新機能がまとめて加わりました。AndroidとiOSのGemini Notebookアプリでは新しい録音機能を使って、講義を録音したり、移動中に考えを記録したりできます。録音したメモは資料と並べて保存され、引用や後からの編集もしやすくなっています。
18歳以上の利用者は、モバイルアプリで100近い言語を使い、ノートブックとリアルタイムに声で対話できます。答えはすべて資料に基づいているため、手順を追った案内を受けたり、質問したり、話すだけでいつでも割り込んだりできます。
学習のまとめと試験対策
学習中の集中を助けるために、「Reports」の中に対話型の学習のまとめが加わりました。要約と、クイズ、単語カード、マインドマップといったStudioの成果物を組み合わせたものです。
試験対策の機能も広がりました。クイズに短い記述、選択式、穴埋めの新しい形式が加わり、直近に終えたクイズや単語カードの結果についてノートブックと話して、次に何に集中すべきかを考えられます。クイズや単語カードは、問題を追加したり編集したりして自分用に調整できます。
学習用のショート動画と提供範囲
80を超える言語で、学習用のショート動画の概要も作れるようになりました。約60秒の短い動画で、説明と教育用のアニメーションを組み合わせ、複雑な公式や図、科学の概念を理解しやすくします。クラスメートなどと共有することもできます。
これらの機能は、Gemini Notebookがオンのグループや組織部門の利用者が使え、利用者向けの設定はありません。対象は、すべてのGoogle Workspace利用者、Workspace Individualの契約者、個人のGoogleアカウントの利用者で、2026年9月15日から長めの期間をかけて展開されています。
Manapick編集部の使い方提案
講義やセミナーを録音してノートブックに入れ、その日のうちにクイズを作って解くと、聞いた内容の復習を短時間で済ませられます。間違えた問題についてノートブックと話し、どこを読み直すべきかを確かめる流れがおすすめです。
録音するときは、講義の主催者や話し手の許可を得ることを忘れないでください。ショート動画は全体像をつかむ入口として使い、細かい内容は元の資料で確かめると、AIに頼りすぎない学び方ができます。