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Google ClassroomのGeminiがあらゆる年齢の生徒に拡大、授業の内容に合わせた質問の入口

Google ClassroomのGeminiが、8月10日から、管理者が利用を許可しているあらゆる年齢の小中高生と大学生に広がります。生徒向けの質問の例は、クラスと課題を選ぶと、その内容を踏まえたものになります。

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Why It Matters

この更新が学びにどう関係するか

授業の資料をもとに、単語カードや練習問題を作って自分で復習できるようになります。AIの答えには誤りがあり得るため、授業の内容と照らし合わせて使う姿勢を身につけることが大切です。

公式発表で確認できたこと

  • 8月10日から、Gemini in Classroom、Gemini、Gemini Notebookの利用を管理者に許可されているあらゆる年齢の生徒がGemini in Classroomを使える。
  • 生徒はGeminiタブで、授業の資料から単語カードや練習問題を作れ、Gemini Notebookに教材を同期できる。
  • 質問の例を押すとクラスと課題を選ぶ欄が表示され、課題名、指示、教材がGeminiへの指示に取り込まれる。
  • 管理者は、18歳未満の生徒だけを含む組織部門を作ってその部門だけGemini in Classroomをオフにできる。

あらゆる年齢の生徒へ拡大

Google Workspace Updatesによると、Google ClassroomのGeminiは、先生の授業準備を助けるために始まり、その後18歳以上の大学生にも広がっていました。2026年8月10日からは、管理者がGemini in Classroom、Gemini、Gemini Notebookの利用を許可しているあらゆる年齢の小中高生と大学生も使えるようになります。

生徒はClassroomのGeminiタブで、授業の資料を学習に役立つ対話型の形に変えられます。例えば、授業の資料を選んで、そのクラスに合った単語カードや練習問題をGeminiと作れます。Gemini Notebookを使える生徒は、先生が配った資料をGemini Notebookに同期し、学習ガイド、音声の概要、インフォグラフィックなどを作れます。

授業の内容を踏まえた質問の入口

生徒向けのGeminiタブにある質問の例が、Classroomの情報を使えるようになりました。質問の例を押すと、特定のクラスと課題を選ぶ欄が表示され、その課題名、指示、教材がGeminiへの指示に取り込まれます。

また、Gemini in ClassroomとGeminiアプリが有効なら、新しいClassroomのホームの「Due Soon」にある課題にカーソルを合わせると「Learn with Gemini」が表示されます。授業の内容に沿って、案内付きの支援を受けたり、学習ガイド、練習問題、単語カードを作ったりできます。

管理者設定と展開時期

Geminiタブは、先生とあらゆる年齢の生徒に初期設定でオンになり、Gemini in Classroomの設定で管理されます。現在生徒向けにオフにしている場合は、18歳未満を含むすべての生徒でオフのままです。18歳未満の生徒だけを含む組織部門を作り、その部門だけオフにすることもできます。

対象はEducation Fundamentals、Standard、Plusで、Geminiが使える言語のうちClassroomが対応する言語で世界的に使えます。展開はウェブで2026年8月10日から、モバイルで8月17日から始まります。公式は、AIは間違えることがあるため、作られた内容は必ず確かめて、自分の状況や地域の方針に合わせて直すよう呼びかけています。

Manapick編集部の使い方提案

生徒がAIで作った単語カードや練習問題は、授業の資料と照らし合わせて答えが合っているかを確かめる習慣をつけることが大切です。間違いに気づくこと自体が、内容の理解を深める学習になります。

保護者や先生は、どの年齢の生徒にどの機能を使わせるかを、学校の方針と合わせて話し合っておくと安心です。AIは答えを教えてもらう道具ではなく、自分で考えるための相手として使うよう伝えると、学びの質が保たれます。