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Google Classroomのホームが役割別に刷新、教師・学習者・管理者で入口を整理

Google Classroomが教師・学習者・管理者それぞれに合わせたホーム画面へ更新。表示される情報、開始時期、学習者が最初に確認したい場所を公式発表から整理します。

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Why It Matters

この更新が学びにどう関係するか

オンライン講座や社内教育でClassroomを使う人は、締切、教材、クラスの入口がどこにあるかを改めて確認できます。複数の役割を持つ人は表示の切り替えにも注意が必要です。

公式発表で確認できたこと

  • 教師・学習者・管理者の役割に応じてホーム画面の内容が変わります。
  • 学習者には登録済みクラスや締切が近い課題、教師には授業運営に関する情報、管理者には分析や設定への入口が表示されます。
  • 複数の役割を持つ利用者は役割を切り替えられ、前回選んだ役割が記憶されます。

役割ごとにホームの目的が変わる

GoogleはClassroomのホームページを、すべての利用者に同じ情報を並べる画面から、教師、学習者、管理者の役割に合わせた中央ハブへ変更すると発表しました。クラスそのものは従来どおりサイドナビゲーションとホーム上のクラス欄から開けます。今回の変更は、既にClassroom内にあった情報や機能を、役割に合わせて見つけやすい位置へ集めるものです。

教師向けには学習活動への反応や課題の完了状況、授業で使える機能の案内などが表示されます。学習者向けには登録しているクラスと期限が近い課題が中心です。管理者向けには分析、設定、管理リソースへの入口が示されます。所属組織でGemini関連機能が有効な場合のみ表示される欄もあるため、公式画像と自分の画面が同じとは限りません。

学習者が最初に整えること

画面が変わった直後は、新しい機能を一通り試すより、期限が近い課題と現在進めているクラスの二つを確認するのが先です。Classroomが教材を整理しても、複数講座を同時に開けば学習の優先順位までは自動では決まりません。今週提出する課題を一つ選び、その課題に必要な動画や資料だけを開くと、入口が増えたことで逆に迷う状態を避けられます。

Manapickの動画は、課題の答えを置き換えるためではなく、知らない用語や操作を短時間で確認する補助教材として使えます。Classroomの課題説明を読んだ後に、不明点を一文で書き出してからManapickで検索してください。検索語を「Excel」「Python」のように広くせず、「ピボットテーブル」「for文」のように作業単位へ細くすると、見る動画を選びやすくなります。

複数の役割を持つ人の注意点

研修担当者が自分でも受講する場合など、一人が複数の役割を持つことがあります。新しいClassroomでは役割を切り替えられ、前回選んだ役割が記憶されます。教師向けの情報が見えない、学習者向けの締切が見つからないときは、権限が消えたと判断する前に現在の役割表示を確認してください。ホーム内のモジュールは折りたためるため、表示されていない場合は閉じた状態になっていないかも確認します。

新ホームは7月27日から、即時リリース方式と計画的リリース方式の両方で1〜3日かけて展開される予定です。Google Workspace各プラン、Workspace Individual、個人のGoogleアカウントが対象と案内されています。利用者が新ホームだけを無効にする設定は案内されていないため、組織の説明資料を作る担当者は画面変更後に手順画像を見直してください。

  • 現在選ばれている役割を確認する
  • 締切が近い課題を一つだけ学習の起点にする
  • 折りたたまれた欄に必要な情報がないか確認する
  • 組織のGemini設定によって表示差があることを前提にする

更新後の確認手順

反映後は、まず自分の役割、次に今週の課題、最後に対象クラスの教材という順で三か所を確認します。教師や管理者は、学習者から見える画面と自分の画面が異なることを前提に案内を作ります。画面の見た目を覚えるより「役割を確認する」「期限を見る」「クラスを開く」という手順を共有すると、今後さらに配置が変わっても対応しやすくなります。